Gon’s Farmは2020年(令和2年)4月1日に開業いたしました。
新米農家ですが、よろしくお願いします!

ロケーション

Gon’s Farmは、八ヶ岳の南麓、山梨県北杜(ほくと)市の津金(つがね)地区にあります。
標高は約800m。県内でも有数のりんごの産地として知られるこの地で、 主にりんごを中心に、もも、くりなどを栽培しています。
北に八ヶ岳、西に南アルプスの山々を望む、まるで箱庭のような農村地帯で、辺りにはりんごの木々や田園風景が広がるのどかな場所です。
また、地域の観光施設として「三代校舎ふれあいの里」があり、毎年観光バスで多くの方々が訪れています。

津金のりんご

津金のりんごが愛される理由。
それはなんといっても、その”おいしさ”にあります。
そのおいしさの秘密は、標高800mの高地特有の冷涼な気候と豊かな土壌、地下水脈を通る八ヶ岳の清らかな水。四季の寒暖差はりんごの栽培に適しており、日照時間日本一といわれる太陽の光をいっぱい浴びることによって、張りツヤが良く、蜜もたっぷり入った*美味しいりんごが育まれます。

北杜市でも特産品として指定されており、年に一度の収穫祭「津金りんご祭り」にはかつて県外からも多数の方々が買いに訪れ、大変な賑わいでした。

最近では高齢化による離農と後継者の減少もあり、生産量が減ってきていますが、”幻のりんご”とも呼ばれる 「津金のりんご」 は、いまなお、地元の人たちを中心に多くの皆様に愛され続けています。

*蜜の入り具合は品種や鮮度に依っても変わります

ごんりんご

Gon’s Farm園主のごんちゃんがつくるりんご。
だから「ごんりんご」
上から読んでも、下から読んでも「ごんりんご」。
津金のりんごをたくさんの人に親しんでもらいたい。
そんな想いからネーミングとこのキャラクターが誕生しました。

Gon’s Farmのりんごは、この「ごんちゃんマーク」が目印です。

Gon’s Farmのこだわり

1.葉とらず栽培
りんごに袋掛けをせず、なおかつ葉っぱを取らない栽培方法のこと。
従来、果実の周りの葉っぱを取ることで、太陽の光をいっぱいに浴びた色づきの良いりんごを育てることが主流でしたが、当園では敢えて葉っぱを取らず、養分をより多く取り入れる「葉とらず栽培」を採用しています。

葉っぱを取らないことで、色ムラができてしまいますが、その分よりおいしいりんごが育ちます。ただ、できる限り色ムラをなくすため、枝を吊り上げたり、玉回し*をするなど、手間を惜しまずまんべんなく日光が当たるような工夫をしています。
*果実を回して日光が当たる向きを変える

2.無袋栽培
りんごだけでなく、一般的にぶどうやももなどの栽培でも果実に袋を掛けることがありますが、これを「有袋栽培」と呼び、果実を風雨や病害虫、鳥獣被害から守ることを主な目的としています。

一方、袋を掛けない栽培を「無袋栽培」と呼び、作業の効率化とコスト削減に繋げています。葉とらず栽培を行う場合はこの無袋栽培を採用するケースが一般的ですが、その分、栽培管理には一層の注意を払って取り組んでいます。

3.土づくりと減農薬への挑戦
まだ新規に就農したばかりなので、ベテランのように勘に頼るわけにはいきません。慣行の手法をベースにしながら、経験を積んでいく過程で、りんごの樹と会話をするように土づくりのバランスを整え、天候や虫たちの動きを見極めながら減農薬にチャレンジし、より安心・安全でおいしいりんごを生産できるように心がけます。

Gon’s Farmの想い

「食卓に花を」

食卓の上には真っ赤なりんご。
「わー真っ赤だね!」「大きいね!」

切ってみると爽やかな甘い香りが漂います。
「いい香り!」 「さわやか~!」

頬張ればパリッとした歯ごたえと口いっぱいに広がる果汁。
「んー!おいしい!」「ジューシーだね!」

品種ごとに色も味わいも異なります。
「色がキレイ!」「こっちの方が甘い!」

食卓が明るくなるような会話が聞こえてきます。
手頃でひとつ食べればおなかもいっぱい。心も満たされる。 小さなお子様からおじいちゃん、おばあちゃんまでみんなから愛され、身近に感じてもらえるような、そんなりんごを目指しています。

今日もひとつ「食卓に花を」。